2020年1月10日にさいたまスーパーアリーナで行われた、皇后杯バスケットボール選手権大会の準々決勝戦3,4試合目を観戦しに行ってきました。
本当は家の用事で行けなくなってしまったのですが、家の用事が早く終わったのでせっかくチケットを取っていたのでさいたまスーパーアリーナに速攻で向かったら、ちょうど席についいたら、2試合目の試合が終わった瞬間に試合が終了。
この2試合目の日立ハイテククーガーズvs三菱電機コアラーズの試合は接戦で4Qで勝負がつかずオーバータイムに突入し最後残り5秒で9番小菅選手のシュートが決まり2点のリードで三菱コアラーズが準決勝進出を決めました。
もう少し早く見たかった 残念!
3試合目はトヨタ自動車アンテロープスvsトヨタ紡織戦、今季Wリーグで一番波に乗って快進撃を続けるトヨタ紡織。
今季トヨタ紡織の試合は初観戦、いったいどんな試合が展開するのかワクワクでした。
そして試合のほうは、トヨタ自動車が安定の試合展開で紡織を突き放すも、粘りのあるディフェンスでトヨタ自動車に食い下がる試合展開。
今回の席は、紡織のベンチ裏だったので、中川HCがルーズボールに対してうるさいくらい指示。(その様子は画像で(笑)
今シーズン紡織の強さは、ルーズボールに対する意識の高さとそれを徹底してやりきることなんだと感じました
そしてあれだけガミガミ言う中川HCに負けないメンタルの強さ、そして伸び伸びとプレーする姿には感心しました。
あれだけ昨年のメンバーが大量に退団してどうなるかと思ったトヨタ紡織サンシャインラビッツでしたが、そんな心配は無用でしたね(笑)
移籍組の加藤優希、飯島早紀がうまくチームとマッチしていて良いプレーの連続、そして新人の東なな子、齋藤麻未選手のプレーは凄かった今後の活躍が楽しみだなぁ~
そしてトヨタ自動車に移籍した河村美幸選手もチームにマッチしていて大活躍、シャンソンから移籍して大正解だったと実感しました。
また、試合のほうはトヨタ自動車87-69トヨタ紡織 トヨタ自動車の勝利
4試合目は、アイシンAWvsJXエネオスサンフラワーズ戦
アイシンAWの1Q目の近平⇔板谷の訳の分からない選手交代いったい何の意味があったのかな?????
ちょっとびっくりした采配でした。
試合のほうは、JXの素晴らしいディフェンス、そして多彩なオフェンスでJXの圧勝。
たくさんのいい写真が取れました。(自画自賛ですが(^_^;))
ただ残念なのが、今日の準決勝、明日の決勝戦が見れないのが心残りです。
多分来年も、次女が成人式の為、決勝は観戦できないかも(^_^;)